太陽光477万円、戻ったのは4,075円。回収記録 2026年8月

2026年8月の回収記録のアイキャッチ。477万4,000円を払って1か月で回収できたのは4,075円。太陽光6.28kW、蓄電池14.9kWh、V2Hの充電9.9kW 毎月の収支

477万4,000円を払って、1か月で回収できたのは4,075円でした。

元が取れるのかを、今回から毎月記録していきます。

2026年8月時点
実際に払った額
太陽光・蓄電池・V2H・屋根塗装
4,774,000円
補助金の入金
見込み 3,393,000円
交付決定まで3〜6か月。振込はその先
0円
浮いた電気代
2026年6月9日〜7月8日のぶん
4,075円
売電の入金
最初の4年は24円/kWh、5年目から8.3円/kWh の見込み
受給契約がまだ成立していないので、いつからかも未定
0円
利息
変動金利 年2.850%
返済は残り179回(2041年8月まで)
3,359円
残り
4,774,000円 + 利息3,359円 − 回収できた4,075円
4,773,284円

↑ この数字の出し方はこの記録の読み方にまとめてあります。実質87万円ではなく実際に払った額から始めた理由も、そちらに書きました。

我が家の条件
東京都の建売住宅、築10年。太陽光6.28kW、蓄電池14.9kWh(ニチコンのトライブリッド、全負荷対応)。電気の契約は50Aで、オール電化ではありません。
細かい条件は我が家の設備と条件にまとめてあります。

「実質87万円」になるまでに、3か月から6か月かかる

1本目の記事で「426万円が87万円になった」と書きました。補助金339万3,000円が出るからです。

その339万円は、工事が終わってから申請するので、まだ入っていません。業者の工程表では、交付決定まで3〜6か月、振込はその先です。

それまでは満額を背負っています。いま抱えているのは87万円ではなく、477万円です。

払った額と、補助金がどこに付くかを並べます。

項目 払った額 補助金の見込み
太陽光・蓄電池 3,058,000円 2,393,000円
うち 太陽光 753,000円
うち 蓄電池 1,490,000円
うち IoT機器 150,000円
V2H 1,210,000円 1,000,000円
屋根塗装 506,000円
合計 4,774,000円 3,393,000円

払った額のほうは、太陽光と蓄電池が分けられません。請求書も見積書も「太陽光発電及び蓄電池システム本体、工事費」というひとつの行になっています。補助金のほうは機器ごとに決まるので、分かれています。金額はすべて税込です。

屋根塗装に補助金はつきません。電気を生まないので当然ですが、実際に払ったお金なので477万4,000円の中に入れています。内訳は1本目の記事に書きました。

差し引くと138万1,000円。これが最後まで自分で払う分です。

補助金が入ると、残りは一気に落ちるいま残り 477万3千円補助金が入ったら137万補助金 339万3千円補助金の交付決定まで3〜6か月。振込はその先ですそれまでは、477万円を背負ったままです
補助金の額は見込みです。まだ交付決定を受けていません。期間は施工業者の工程表に書かれていた目安です。

元が取れるのは17.4年後。利息109万3,348円を含めた数字

返済の初回は10月20日で、まだ1回も払っていません。それでも利息は8月21日から発生していて、9日間で3,359円になりました。

毎月32,812円を179回、2041年8月まで払うので、総額は587万3,348円になります。借りた478万円との差、109万3,348円が利息です。金利が変われば、この額も変動します。

いまの見込みでは、元が取れるのは2044年1月、いまから17.4年後です。ちなみに、屋根塗装の50万6,000円を抜けば13.3年になります。

いまの見込みでは元が取れるのは17.4年後です500万円400万円300万円200万円100万円0円補助金339万円が入って137万円まで落ちる2026年2032年2038年2044年我が家(屋根塗装あり)17.4年(2044年)屋根塗装をしない家なら13.3年(2039年)どちらも補助金339万円が入ったあとの残りです5年目に売電が24円から8.3円へ。そこで減り方が一段ゆるくなります
2026年8月時点の見込みです。補助金の額と入る時期、電気代の単価、売電の単価はすべて見込みで計算しています。出し方はこの記録の読み方に書きました。

補助金の入金が遅れるほど、利息は増えます。借りたのは478万円ですが、補助金339万3,000円が届けば、そのぶんを繰り上げ返済に回せます。届くまではこの339万円にも利息がついていて、1か月で約8,058円、3か月遅れれば約24,000円です。書類を早く出す理由はここにあります。

8月の電気は、95%を自分でまかなった

8月1日から28日までの実測です。言葉の意味はこの記録の読み方にまとめました。

項目 28日間の合計 お金にすると
発電量 684.1 kWh
消費電力量 342.0 kWh 約10,600円
全部買っていたら払う額
 うち自家消費 325.0 kWh
 うち買電 17.0 kWh 約530円
実際に払う額(基本料金は別)
売電 319.9 kWh 約7,700円
24円で計算した場合。入金はありません

使った342.0kWhのうち、325.0kWhが自分の家で作った電気でした。自給率は95%です。

全部買っていれば約10,600円のところ、買ったのは約530円ぶんでした。差は約10,000円です。ただし実際の請求には、基本料金など1,284円が加わります。

発電した684.1kWhのうち、家で使いきれなかった319.9kWhを売りました。ほぼ半分です。ただし売電の契約がまだ成立していないので、このぶんの入金はありません。アプリには金額が出ていますが、あれは1kWhを24円として計算した理論値です。

曇りが2日続くと、蓄電池は朝までもたない

8月17日の明け方、蓄電池が空になって電力会社から電気を買いました。

8月17日の明け方、蓄電池が空になった満タン(100%)半分(50%)からっぽ(0%)51%30%25%14%0時2時4時6時電力会社から買っていた時間前の日は曇りで、日照はわずか24分。満タンにならないまま夜を迎えました
残量はアプリの1時間ごとの記録です。前日の日照時間は気象庁「過去の気象データ検索」(観測点:東京)から取りました。

前の日の8月16日は曇りのち雨で、日照時間が24分しかありませんでした。発電は13.0kWhです。8月の平均が24.4kWhなので、半分ほどでした。

4時に25%で放電が止まったあと、14%まで下がっています。ここは停電した場合の夜、エアコンは何時間つけられるかで書いた、ピークカットという設定の動きです。

この日に買った電気は1.535kWhで、普段の2.7倍でした。金額にすれば約48円です。1日ぶんとしては小さい額ですが、曇りが続けばこれが毎日になります。

前の記事では停電したときを計算しましたが、そうでなくても蓄電池が尽きる日はありました。

うちは大人2人で、1日に家で使った電気は12.2kWhでした。人数が増えれば使う量も多くなりますし、暮らし方でも変わります。

編集後記

ベンチプレスは10/8/5というやり方で続けています。10回、8回、5回と回数を落としながら、練習1回につき2.5kgずつ足す。5回まで終わったら、開始重量に2.5kg足して最初から回します。

始めたのは2024年1月5日、52.5kgを10回でした。開始重量は計算機に自分の最大値を入れて出した54.60kg。半端はプレートで作れないので52.5kgまで繰り下げています。いまは95kgを6回、1回だけなら120kgです。

失敗したときの決まりもあります。潰れたら、その重量から15〜20kg引いて再スタート。下がることが最初から組み込んであります。

477万円に対して、1か月で回収できたのは4,075円でした。2.5kgとはいえ地道にコツコツと積み上げていくことが重量アップの秘訣なんだと思います。

2026年8月30日

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