毎月の記事に出している「残り○○円」が、どういう計算で出ているかをまとめました。
実際に払った477万4,000円からスタート
2026年8月28日に代金を払い終えました。領収書に書かれた額がこれです。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 太陽光・蓄電池 | 3,058,000円 |
| V2H | 1,210,000円 |
| 屋根塗装 | 506,000円 |
| 合計 | 4,774,000円 |
補助金を引いた「実質87万円」からは始めません。補助金339万3,000円は交付決定まで3〜6か月かかり、振込はその先です。それまでは満額を背負っています。
屋根塗装は電気を生みません。ただ1本目の記事で「合計1,381,000円を投資することになりました」と書いたので、この477万4,000円に入れています。
言葉の意味
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 発電量 | 屋根のパネルが作った電気の量 |
| 消費電力量 | 家で使った電気の量。自分で作った分と買った分の合計 |
| 自家消費 | 家で使った電気のうち、自分で作った分 |
| 買電 | 足りずに電力会社から買った分 |
| 売電 | 使いきれずに電力会社へ流した分 |
関係はこうなっています。
消費電力量 = 自家消費 + 買電
発電量 = 自家消費 + 売電 + 蓄電池で減った分と残った分
自給率95%というのは、この325.0を342.0で割った数字です。
回収できた額に数えるもの
| 数えるもの | 中身 |
|---|---|
| 補助金の入金 | 実際に振り込まれた額 |
| 浮いた電気代 | 全部買っていたら払う額との差 |
| 売電の入金 | 実際に振り込まれた額 |
売電は、アプリに出ている「売電料金」を使いません。あれは1kWhを24円として計算した理論値で、入金ではありません。実際に振り込まれるまで0円と書きます。
浮いた電気代は、全部買っていたら払う額との差
その月に家で使った電気を全部電力会社から買っていたら、いくら払うことになったかを出します。そこから実際の請求を引いた差が、太陽光で浮いた分です。
2026年6月9日から7月8日までなら、家で使った電気は241.8kWh。そのうち130.8kWhを太陽光と蓄電池でまかないました。全部買えば8,817円のところ、実際の請求は4,742円。差の4,075円を数えます。
単価は請求書から出します。料金から基本料金などの固定分を引いて、使用量で割った額です。この期間は1kWhあたり31.15円でした。固定分は毎月かならずかかるので、引き算で消えます。
利息について
代金はリフォームローンで払いました。
| 借入額 | 4,780,000円 |
| 金利 | 変動 年2.850% |
| 返済回数 | 179回(最終2041年8月) |
| 毎月の返済 | 32,812円(初回2026年10月20日) |
いまの金利のまま最後まで払うと、返済の総額は587万3,348円になります。借りた478万円との差、109万3,348円が利息です。金利は変動なので、上がればこの額も増えます。
借入額が払った額より6,000円多いのは、借入にかかる費用が乗っているためです。
477万円を回収すれば終わりではありません。477万円と、そこまでに払った利息の合計を回収して、ようやくゼロです。
回収し終えたあとに、交換費用が来ます
パワーコンディショナと蓄電池ユニットの保証は15年です。契約前に渡された事前確認書に書かれています。2026年8月に動き出したので、切れるのは2041年8月です。
その先に交換の費用がかかります。ただしこの額は見積もりにも保証書にも書かれていません。一般に20万円から30万円と言われますが、業者に確かめた数字ではありません。
EVが届かないと、補助金が50万円減る
V2Hの助成は機器費の半分・上限50万円です。電気自動車を持っていて、太陽光も載せている場合だけ全額・上限100万円になります。申請には車検証が要ります。内訳は我が家の設備と条件にあります。
我が家はEVの納車待ちです。車が届いて車検証を出せれば100万円、間に合わなければ50万円。補助金の合計は339万3,000円か、289万3,000円になります。ドキドキ・・・